マンチーニが悲痛告白「W杯は見られない」イタリア敗退の傷癒えず

ローマ

Football Italia

「見ることができないほど辛い」

ローマに所属するジャンルカ・マンチーニが、イタリア代表のワールドカップ予選敗退について胸の内を明かした。

イタリアはボスニア・ヘルツェゴビナとのプレーオフに敗れ、まさかの3大会連続でワールドカップ出場を逃している。

マンチーニ自身も運命の一戦でピッチに立っており、その痛みは今も消えていないようだ。

「ワールドカップ出場を逃した選手として話すなら、本当に辛い」

「私は試合を見ていない。見ることができないんだ。ハイライトは見るけれど、フルマッチは見られない」

「そこに自分たちがいないことが苦しい」

敗退の責任は一つではない

また、イタリアが3大会連続で本大会出場を逃した原因についても言及した。

マンチーニは若手育成や指導者だけの問題ではないと強調している。

「もし3回も予選敗退しているなら、若手選手や育成組織、監督だけの問題ではない」

「もっと大きな問題があるはずだ」

「今後数年で解決できることを願っている」

イタリアサッカー界全体で向き合うべき課題だとの認識を示した。

ローマで待つチャンピオンズリーグ

一方で、失意の中にも前向きな気持ちはある。

来季ローマはチャンピオンズリーグ出場権を獲得しており、マンチーニはその舞台を心待ちにしている。

「ヴェローナ戦後にクリスタンテと抱き合った時、そのことを考えていた」

「スタジアムや、これまで自分のキャリアで聞いたことのないあの音楽を想像していたんだ」

「想像するだけでも素晴らしいし、早くプレーしたくてたまらない」

代表での失望を胸に抱えながらも、新たな挑戦へ向けて気持ちを切り替えているようだ。

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