Goal ltalia
インテルがローマ粉砕、5発快勝でスクデットへ強烈メッセージ
ネラッズーリがホームでローマを相手に5ゴールを奪う圧勝劇を披露し、スクデット争いへ極めて強いメッセージを発した。勝利の立役者となったのは、2得点のラウタロ、そしてゴールを挙げたチャルハノール、テュラム、バレッラだった。
2月以来遠ざかっていた勝利を取り戻す必要があり、さらに代表戦で苦しんだイタリア代表組に笑顔を取り戻させる使命もあった中で、インテルはただ勝っただけでなく、内容面でも圧倒的な強さを示した。ローマを5-2で一蹴し、サン・シーロを沸かせた。
試合は開始早々に動く。キックオフから間もなく、ネラッズーリが先制に成功した。テュラムがエンディカとの1対1を制して中央へ折り返すと、ラウタロが至近距離から右足で押し込み、スヴィラルを破った。
ローマも反撃に出る。マレンがヘディングでゴールを狙い、ゾマーにスーパーセーブを強いる場面を作った。そして前半終了間際、ついに同点弾が生まれる。ローマが丁寧に組み立てた攻撃から、レンシュの左クロスにマンチーニが頭で合わせて1-1とした。
しかし、インテルの反応は即座だった。前半ラストプレーとも言える場面で、チャルハノールがミドルレンジから圧巻の一撃を叩き込み、再び勝ち越しに成功した。
後半開始直後、マンチーニが負傷でプレー続行不可能となり、ギラルディが投入されると、試合は一気にインテルペースへ傾く。
後半最初の20分で、インテルは試合を決定づけた。まずは再びテュラムのアシストからラウタロがこの日2点目をマーク。さらにチャルハノールのCKから、フランス人FWテュラムがヘディングでネットを揺らした。
そして締めくくりはバレッラだった。一度はブロックされたシュートのこぼれ球を押し込み、チームにとって士気を大きく高める5点目を奪った。
ローマも意地を見せ、ペッレグリーニが角度のある左足シュートを決めて5-2としたが、反撃はそこまで。終盤も両チームにチャンスはあったものの、サン・シーロではインテルが5-2で快勝。ネラッズーリにとってまさに額縁に飾るべき一夜となった。



コメント