キヴ監督、ダービーでも攻撃姿勢を強調 「インテルは自分たちのアイデンティティを失わない」

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キヴ監督、ミラノダービーへ決意 「引き分けで満足することはない」

インテルのクリスティアン・キヴ監督が、ミランとのミラノダービーを前に会見に臨み、たとえ引き分けでもスクデット争いで有利な状況にあってもチームの姿勢は変えないと強調した。

試合は日曜日、サン・シーロで行われる。

インテルは今季やや波のあるシーズンを送っている。チャンピオンズリーグのプレーオフではボードー/グリムトに敗退し、火曜日のコッパ・イタリア準決勝第1戦でもコモと0-0の守備的な引き分けに終わった。

それでもセリエAでは首位を快走し、ミランに勝ち点10差をつけている。もしこのダービーに勝てば、残り約2カ月を残してスクデットがほぼ決定的となる可能性もある。

しかしキヴ監督は、引き分けでも十分という考え方を否定した。

「これはダービーだ。強い2つのチームが同じ街で戦う特別な試合であり、大きな野心を持っている」

「良い流れを維持し、競争力を保ちながら、ピッチで自分たちの力をより良く発揮できる方法を探していきたい」

「私たちはシーズンの初めから築いてきたアイデンティティを変えることはできない。試合のさまざまな局面を理解しながら、これまで結果を生んできた姿勢を失ってはいけない」

ナポリ戦敗戦後にチームは変わった

インテルは昨年11月のダービー(0-1)以降、セリエAで無敗を維持している。ナポリ戦の2-2を挟み、14勝を挙げている。

キヴ監督はチームの変化について次のように語った。

「今シーズンが始まってから、私たちは試合へのアプローチを改善してきた。相手を過小評価することも過大評価することもなくなった」

「重要なのは自分たちが何をしたいか、どのように試合をコントロールするかだ。今季築いてきた野心のおかげで、私たちはプレッシャーを感じずに戦える」

また、チームの転機はミラン戦ではなくナポリ戦の敗戦だったと振り返った。

「転機はナポリに3-1で負けた試合の後だった。ダービーはただ不運な出来事があっただけで、改善はそれ以前から見えていた」

アッレグリへの敬意 「彼から学べることは多い」

会見ではミランのマッシミリアーノ・アッレグリ監督についても言及した。

「私がマックスについて語れる立場ではない。彼はリーグ優勝を6回も経験している」

「監督としても人としても、私たちは彼から学ぶことができる。サッカーを理解し、状況ごとに何をすべきか分かっている人物だ」

「彼と対戦するのはいつも嬉しいことだ」

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