アッレグリ、ミラノダービー前に冷静 「目標はスクデットではなくCL」

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アッレグリ「サッカーでは何が起こるか分からない」 インテル戦へ現実的姿勢

ミランを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、インテルとのミラノダービーを前に「サッカーでは何が起こるか分からない」と語りつつも、今季の目標はスクデット争いではなくチャンピオンズリーグ出場圏の確保だと強調した。

セリエA第27節終了時点で2位につけるミランは、日曜日にサン・シーロで首位インテルと対戦する。ネラッズーリが勝利すれば、残り10試合の時点で勝ち点差は13に広がる。一方、ミランが勝利すれば差は7まで縮まり、1998-99シーズンにラツィオを相手に達成した逆転劇の再現も理論上は可能となる。

試合前日の記者会見に出席したアッレグリ監督は、ダービー特有の雰囲気について次のように語った。

「ダービーは常に特別で、本当に特別な試合だ。プレーするのも、体験するのも素晴らしい。間違いなく素晴らしいスポーツの夜になるだろう。ただし、ダービーの勝ち点3も来週の試合の勝ち点3も同じ価値だ」

「明日は勝ち点を得ることが重要だが、強い相手なので簡単ではない。試合の重要性は理解しているし、結果を出すために挑む」

「残されているのはプレーすることだけだ。試合後には勝ち点差が10のままなのか、7になるのか、あるいは13に広がるのかが分かるだろう」

また、順位状況についても冷静な見方を示した。

「明日の結果に関係なく、勝ち点57では我々の目標には届かない。目標はチャンピオンズリーグに戻ることだ。日程も厳しく、まだ数勝が必要になる」

負傷者の状況も説明 「インテルは多彩な得点パターン」

チーム状況については、負傷者の近況にも触れた。

「ガッビア、ロフタス=チーク、ヒメネス以外は問題ない。彼らもまもなくチームに合流する。バルテザーギは昨日トレーニングを行った。彼を起用するか、好調のエストゥピニャンを起用するかは明日決める」

対戦相手インテルの攻撃力についても警戒を示した。

「インテルはさまざまな形で得点できるチームだ。ミドルシュートも強力だし、ボックス内でも非常に力強い。誰が出場するか、例えばドゥンフリースがプレーするかにもよるが、ゴール前で多くの選択肢を持っている」

「ただ、我々にも良い試合をして得点できるクオリティがある」

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