爆竹が数メートル先で炸裂…アウデーロが語る恐怖の瞬間「動いていなければ危険だった」

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クレモネーゼGKアウデーロ、インテル戦での爆竹投擲事件を振り返る「最悪の事態になり得た」

クレモネーゼのGKエミル・アウデーロが、日曜日に行われたインテル戦で発生した危険な事件について胸中を明かした。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の取材に対し、クレモナで起きた不快な出来事を振り返っている。

アウデーロは試合中、インテルサポーターの無謀な行為の被害に遭った。スタンドから投げ込まれた爆竹が、わずか数メートル先で炸裂したのだ。

幸いにも29歳の守護神に大きな外傷はなかったが、この衝撃的な出来事は強い印象を残し、より深刻な結果を招いていてもおかしくなかった。

インテルはスタディオ・ジョヴァンニ・ジーニで2-0の勝利を収めたものの、後味の悪い“ピュロスの勝利”となる可能性もある。というのも、この軽率な行為により、インテルは今後のセリエAアウェイ3試合でアウェイサポーターの入場が禁止される可能性があるからだ。

さらにスポーツ裁判官はこの件を重く見て、クラブに5万ユーロの罰金を科している。

アウデーロは当時の状況をこう語った。

「まず言っておくと、精神的には比較的落ち着いている。あの出来事を振り返ると、もっと深刻な結果になっていてもおかしくなかったと実感するが」

「ただ、とても受け止めきれない部分もある。試合が終わりアドレナリンが切れた後、首が硬直した。今は耳の痛みもあり、背中もこわばっている」

「数日中に検査を受ける予定だが…本当に、もっと悪い事態になり得た」

「こういうものはよくあることで、普段は発火しない発煙筒だと思っていた。試合中は集中していたし、ふと視線を向けたら足元近くにそれが落ちているのが見えた」

「専門家ではないし、ただプレーを目で追って動いていただけ。主審の注意を引こうと数歩動いた、その瞬間にとてつもない爆発音が響いた」

「誰かにハンマーで耳を殴られたような感覚で、ほとんど何も聞こえなかった。右脚には切り傷、ショーツは破れ、強烈な熱さを感じた。もし動いていなければ、本当に危険だった」

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