Football Italia
ダービー勝利直後の“無言のメッセージ”
マッシミリアーノ・アッレグリのダービー後の振る舞いが、インテル撃破後のミランに求める姿勢を象徴していた。
ミランは開幕節でクレモネーゼに敗れた以外はセリエAで無敗を継続しており、その間にはローマ、ナポリ、そしてインテルといった直接ライバルも撃破。首位と勝ち点差2の位置まで上り詰めている。
22日の勝利のあと、アッレグリは満足げな笑みを浮かべながらも、観客に手を振ることなく即座にスタディオ・メアッツァのトンネルへと走り去った。その行動自体が、チームに送るメッセージとなった。
“喜んだ次の瞬間からリセット”――指揮官が求めるメンタリティ
試合後の会見でアッレグリは、浮き上がらず常に集中力を保つ重要性を強調。
特に順位下位のクラブとの試合を軽視してはならないとし、すでにクレモネーゼ、パルマ、ピサ戦で勝ち点を落としていることを指摘した。
ガゼッタ紙によると、アッレグリのリアクションはピッチ上でもピッチ外でも一貫しており、“勝利は楽しむ。しかしその後すぐに気持ちを切り替え、次に備える”という姿勢をチームに根付かせようとしている。



コメント