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カペッロ、ダービーを総括「アッレグリが試合を支配した」
ACミランは日曜夜のダービー・デッラ・マドンニーナでインテルを下し、4勝2分負けなしと直近6試合の優位をさらに強固なものにした。決勝点はクリスティアン・プリシッチ。だが主役の座を奪ったのは別の男、ゴールマウスの番人マイク・メニャンだった。マルクス・テュラムとラウタロ・マルティネスの決定機を次々と阻止し、さらに残り20分でハカン・チャルハノールのPKをストップ。MVPは当然の帰結だった。
ファビオ・カペッロは『ガゼッタ・デロ・スポルト』でダービーを次のように総括した。
「アッレッリに楽しませてもらった。最初から最後までチームを導き、戦術的に細部まで準備していた。ミランは歴史的にダービーで空中戦とフィジカルで苦しむが、今回はしっかり対策を講じていた。アチェルビのポスト直撃以外は集中を切らさなかった」
勝因の核心は“戦術+意識の掌握”
カペッロは勝因を「戦術面」だけにとどめていない。
「インテルはサイドチェンジを最大の武器にできるが、今回は一度も本来の形を作らせなかった。アッレッリは限られた時間の中でよくやった。フルメンバーで練習できたのは2回しかなかったはずだ」
一方で、スクデット候補としてのミランに対し、カペッロはこう条件を付け加える。
「前線の課題は依然として残っている。典型的なセンターフォワードを欠いているのは事実だ。しかしチームには“主役になる”という渇望とメンタリティがある。リーグ全体に絶対的強者がいないこと、そして欧州カップ戦がなく心身の疲労を溜めずに取り組める利点がミランを押し上げている」
さらに、アッレッリの影響力は決定的だと指摘する。
「このチームには70〜80%ほどアッレッリの色がついている。大一番で勝つには、選手の頭の中に入り込む必要がある。シーズンを乗り切るには“監督を信じ切れるか”が鍵になる」



コメント
ミランフロントは、メニャンに頭を下げて、契約延長を受け入れてもらうべきだ!
フロントがおかした大失態の影響で、メニャン側が契約更新する気がないのは明白、クラブ運営はマネーゲームではない。ミランでマネーゲームをしないで欲しい!