コニ・デ・ウィンター「ACミランで机を叩くつもりはない」──移籍理由とモドリッチへの称賛を語る

ミラン

(画像:GettyImages)

「ミランはいい買い物をした」

自身の移籍金についてもデ・ウィンターはこう語る。
「最近の移籍市場の動向を見れば、ミランは良い価格で交渉したと思う。ジェノアは最大限を引き出したわけじゃないけど、その誠実な対応には感謝している。交渉はスムーズで、数日でまとまった」

そのスピード感は本人にとっても予想外だったという。
「ファブリツィオ・ロマーノの方が俺より先に知ってたんだ。インスタで『デ・ウィンター、ミラン加入間近』って見て、携帯が鳴り止まなかった。その直後に代理人から電話があって、ほぼ合意に達していると言われた」

 

モドリッチを絶賛「彼はサッカーを“違う速さ”で見ている」

現在23歳のデ・ウィンターだが、ミランでは40歳にしてなおプレーを支配するルカ・モドリッチとチームメイトになった。ユベントス時代にはクリスティアーノ・ロナウドとも共演しているが、どちらがより優れた選手かという問いにはこう答える。

「比較するのは難しい。タイプがまったく違うし、どちらも異次元の選手だ。ただ、モドリッチには本当に驚かされる。彼の頭の回転が違う。サッカーを他の誰よりも速く理解しているし、それをあの足元の技術と組み合わせるんだからね。

しかも彼はピッチ外でも本物のスターだ。謙虚で、チームの上に自分を置くことがない。実績を考えれば驚くほど控えめだし、不満を言うこともない。モドリッチがそうなら、他の誰が文句を言える?

もし彼がここにいたら、きっと君の人生に本気で興味を持つはずだよ。そんな姿勢、サッカー界では本当に珍しい」

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