ゴンサロ・ラモス、ミランで苦戦続く…7300万ユーロの期待に応えられず

ミラン

ラモスは本当に不振の原因なのか?

一方で、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、ラモスを単純に批判するべきではないとの見方も示している。同紙は、彼について「責任を問われる側というより、状況の犠牲者に近い」と分析した。

その理由は、ラモスが典型的なペナルティーエリア内のストライカーではないことにある。

ラモスは前線に張り続けるよりも、低い位置まで下がってボールを受け、味方を生かすプレーを好むタイプだ。そのため、チームの戦術や周囲との連係によっては、本来の持ち味を発揮しにくい可能性がある。

実際、ラモスが苦戦する一方で、ミランはセリエA第9節終了時点で18ゴールを記録。得点数ではインテルの25ゴール、ローマの23ゴール、ラツィオの22ゴールに次ぐリーグ4位につけている。

チーム全体として得点力を備えているだけに、ラモスをどのように生かすかは今後の重要な課題となりそうだ。

管理人のひと言

7300万ユーロで獲得したストライカーに求められるのは、やはりゴールという結果です。ただ、ラモスが味方を生かすために下がるタイプなら、本人の決定力だけでなく、周囲との連係やチームの戦術にも目を向ける必要がありますね。

ミランはチーム全体では得点を重ねていますが、ラモス自身が数字を伸ばせなければ、高額移籍の評価は厳しくなる一方です。ここから本領を発揮できるでしょうか。

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