【Goal Italia】ボローニャ対インテル 採点

インテル

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インテル、敵地でボローニャを逆転撃破

チャンピオンズリーグで悔しい敗戦を喫したインテルが、セリエAで再び勝利を手にした。敵地スタディオ・レナート・ダッラーラでボローニャと対戦し、先制を許しながらも逆転に成功。カルロス・アウグストとボニーの途中出場が、勝敗を大きく左右した。

負傷離脱中のラウタロ・マルティネスを欠く中、クリスティアン・キヴ監督はチャルハノールとディウフをベンチに置き、ルイス・エンリケとスチッチを先発起用。ラウタロの代役にはピオ・エスポジトを抜擢した。

しかし、インテルはニコロ・カンビアーギの突破力に苦しみ、またしても守備の不安定さを露呈する。

前半、ルイス・エンリケがミランダにボールを奪われると、パスを受けたトンマーゾ・ポベガがフリーの状態でゴールを決めた。インテルにとっては、今季公式戦9試合で6度目となる先制点を許す展開だった。

ポベガには追加点のチャンスも訪れたが、これは決めきれず。するとインテルは前半終了前、マルクス・テュラムが見事な身のこなしからゴールを奪い、試合を振り出しに戻した。

カルロス・アウグストが流れを変える

後半開始直後には、ダルミアンとテュラムがペナルティーエリア内で接触。主審はテュラムにシミュレーションによる警告を提示した。かつてのチームメート同士となった両者は、その後も笑顔で言葉を交わしていた。

キヴ監督はピオ・エスポジトに代えてボニーを投入。さらに69分にはディマルコに代えてカルロス・アウグストを送り出した。

この交代が試合の流れを決定づける。

今季、ディマルコを思わせる攻撃的な働きを見せているブラジル人DFは、投入からわずかな時間でゴールを決め、インテルに逆転をもたらした。

さらに試合終盤には、カルロス・アウグストが再び攻撃に絡み、ボニーの追加点をアシスト。途中出場の2人が大きな仕事を果たし、インテルは逆転勝利を収めた。

ボニーも存在感、テュラムは攻撃を牽引

ラウタロ不在の中で攻撃を引っ張ったのはテュラムだった。同点ゴールでチームを救い、逆転劇の出発点を作った。

カルロス・アウグストは1ゴール1アシストの活躍で、この日の主役となった。ボニーも途中出場から積極的なプレーを披露し、キヴ監督の選手起用に応える結果を残している。

一方、ルイス・エンリケはボールロストから失点を招くなど、先発のチャンスを生かせなかった。スチッチも判断の悪さが目立ち、無人のゴールを前にした決定機を逃すなど、課題を残した。

バレッラとジエリンスキは及第点のパフォーマンスだったものの、チームを完全に納得させる内容とはならなかった。

採点

ボローニャ

スコルプスキ:6.5
ダルミアン:6
カザーレ:5.5
テアテ:6(63分 ヘッラン:5.5)
ゾルテア:5.5
ファーガソン:6.5
ポベガ:7(76分 モロ:6)
ミランダ:6.5
ベルナルデスキ:6.5
カンビアーギ:6.5(76分 ドフビク:6)
ピッコリ:6(30分 エネム:6)

インテル

マルティネス:6.5
ビセック:5.5
アカンジ:5.5
バストーニ:6
ルイス・エンリケ:5(69分 ディウフ:6)
バレッラ:6
ジエリンスキ:6(79分 チャルハノール:6)
スチッチ:5
ディマルコ:5.5(69分 カルロス・アウグスト:7.5)
エスポジト:5.5(58分 ボニー:7)
テュラム:7(79分 ムヒタリアン:6.5)

管理人のひと言

途中出場のカルロス・アウグストが1ゴール1アシストとは、見事な仕事ですね。ラウタロ不在の中でテュラムが結果を残し、ボニーも得点を決めたのは大きな収穫です。一方、守備の不安定さは相変わらずで、今後の強豪との対戦に向けて修正が必要だと感じます。

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