【Goal Italia】ベネチア対ナポリ 採点

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ニコラ新体制のベネチア、ナポリを撃破

ベネチアがナポリを1-0で下し、ダビデ・ニコラ監督の新体制でリーグ戦初勝利を飾った。最大の立役者は、ケビン・デ・ブライネのPKを止めるなど、圧巻のパフォーマンスを披露したGKフィリップ・スタンコビッチである。

アウェーでの一戦に臨んだナポリは、チャンピオンズリーグでの緊張関係を受けた判断もあってか、ラスムス・ホイルンドとデ・ブライネをベンチスタートとした。前線にはロレンツォ・ルッカを起用し、中盤ではビリー・ギルモアをスタンコビッチの前方に配置。ロボツカとともに攻撃の組み立てを担わせた。

しかし、ナポリはヨーロッパの舞台で露呈した不調を引きずるように、前半から精彩を欠いた。攻撃のテンポは遅く、決定機もほとんど作れない。ラフマニのシュートがハプスにブロックされた場面が、数少ないチャンスだった。

アダムズが先制、デ・ブライネのPKは失敗

後半開始早々、ラフマニが守備対応で大きなミスを犯し、アダムズにゴールへの道を与えてしまう。ベネチアが先制し、ナポリは追いかける展開となった。

マッシミリアーノ・アッレグリ監督はすぐさま動き、ホイルンドとデ・ブライネを投入。特にホイルンドは圧倒的なインパクトを残し、相手守備陣を翻弄してPKを獲得した。

キッカーはデ・ブライネ。フロジノーネ戦ではPKを成功させていたが、今回は力のない、コースも読みやすいシュートとなり、スタンコビッチに完全に止められた。

スタンコビッチがスーパーセーブ連発

PKストップで勢いに乗ったスタンコビッチは、その後もナポリの前に立ちはだかった。

ロボツカの強烈なミドルシュートを驚異的な反応で阻止すると、アリソン・サントスの低いシュートにも好セーブ。途中出場のアリソン・サントスは攻撃に変化をもたらしたものの、ベネチアの守護神を最後まで攻略できなかった。

ナポリにとっては敗戦だけでなく、アリソン・サントスが再び負傷したことも痛手となった。

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