プリシッチとモレイラは積極性を評価
一方、カルディナーレ氏が評価したのはプリシッチとモレイラだった。
2人は個人で仕掛ける場面も含め、サッスオーロの守備を崩そうと積極的な姿勢を見せていたという。チーム全体の攻撃が停滞する中でも、相手に脅威を与えようとした点が評価につながったようだ。
また、ミランはセットプレーから相手を脅かすことができていない点も問題視されている。守備面でもセットプレーからすでに3失点を喫しており、サッスオーロ戦でもその課題が表面化した。
攻撃の連係不足に加え、セットプレーの攻守両面で改善が求められる状況だ。
審判の判定にも不満、次戦はザルツブルク戦
カルディナーレ氏の不満は、選手たちだけに向けられたものではなかったという。主審フランチェスコ・フルノーの判定にも疑問を抱いていたとされる。
コニ・デ・ウィンナーへのファウルについてはミランにPKが与えられるべきだったと考えており、さらにマリオ・ヒラへのファウルを犯したアルマン・ロリエンテについても、退場処分が妥当だった可能性があると見ていたようだ。
ミランは直近5試合でわずか1勝と苦しい状況にある。次戦は木曜日、ヨーロッパリーグで敵地に乗り込み、RBザルツブルクと対戦する。
サッスオーロ戦で露呈した攻撃の連係不足やセットプレーの問題を、短期間でどこまで修正できるか。チームの立て直しが急務となっている。
管理人のひと言
得点したラビオまで不満の対象になったというのは、カルディナーレ会長が試合内容に相当な危機感を抱いている証拠かもしれませんね。ただ、ラモスについては本人の決定力だけでなく、周囲がどう生かすかも重要です。プリシッチとモレイラの個人技頼みでは限界があるので、アモリム監督には攻撃の形をしっかり整えてほしいです。



コメント