スパレッティが明かした「コロ・ムアニに出していない」問題
試合後、スパレッティ監督はコロ・ムアニを擁護しながらも、改善を求めた。
「まず、もっとコロ・ムアニを使わなければならない。今の我々は彼にボールを入れる回数が少なすぎる」
「中盤が相手選手で埋まっているということは、相手が守備ラインを崩してマンツーマンで人を捕まえに来ているということ。その場合は最前線にボールを入れ、彼にキープさせて相手のプレッシャーをひっくり返し、そこからサポートに入るべきだ」
つまり、コロ・ムアニ自身にも厳しさが求められる一方、ユベントス側にもFWへボールを届ける仕組みが必要だということだ。
必要なのはFWへの縦パス
スパレッティ監督も「もちろん、彼自身がもっと厳しく戦わなければならない場面もある」と認めている。
コロ・ムアニがデュエルで強さを発揮し、前線でボールを収めること。そしてチームが適切なタイミングで縦にボールを入れ、周囲の選手がサポートすること。
この2つが噛み合わなければ、コロ・ムアニがゴール前から孤立してしまう状況は変わらない。
サッスオーロ戦で露呈したのは、単純な「コロ・ムアニ不調」だけではなく、ユベントスの攻撃そのものが抱える構造的な問題なのかもしれない。
管理人のひと言
コロ・ムアニの数字を見ると厳しいですが、スパレッティ監督のコメントを聞くと、本人だけを責めるのは違う気がします。
FWにボールが入らなければ、ストライカーがゴールを決めるのは難しいです。もちろんコロ・ムアニ自身もデュエルで負けすぎていますので、ここは改善してほしいところです。
ユベントスが前線への縦パスを増やせるか。ここがコロ・ムアニ復活のカギになりそうです。



コメント