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ブロゾビッチのユベントス移籍は消滅
ユベントスが獲得を検討していた元インテルのマルセロ・ブロゾビッチだが、イタリア復帰は実現しない見通しとなった。
ユベントスの幹部とブロゾビッチ側の間では接触があったものの、クロアチア人MFの新天地はカタールになるという。
『Winwin』の報道を『Eurosport』が伝えたところによると、ブロゾビッチは現在、アル・サッドとの正式契約締結に迫っている。両者は契約に関する事務的・金銭的な最終調整を進めており、1992年生まれのMFにチーム内でどのような役割やリーダーシップを与えるかについても詰めている段階だという。
ロカテッリ離脱で緊急補強を検討
ユベントスがブロゾビッチ獲得を検討するきっかけとなったのが、マヌエル・ロカテッリの重傷だった。
検査の結果、ユベントスの主将は長期離脱を強いられることが判明。少なくとも2027年1月まではピッチから離れる見込みとなり、中盤の司令塔を失ったユベントスは緊急補強を検討していた。
その候補として、経験豊富なブロゾビッチが浮上した形だった。
外国人フリー選手を獲得できなかった理由
しかし、ユベントスが外国人のフリーエージェントを獲得するには、選手登録枠に関する制限が大きな障壁となった。
そのため、ブロゾビッチ獲得の可能性は当初から低く、今回のアル・サッド移籍によって完全に消滅することになった。



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