Sempre Milan
カペッロ、ミランの現状を辛口評価
元イタリア代表監督のファビオ・カペッロが、ユベントスと1-1で引き分けたミランについて厳しい評価を下した。
試合は前半45分を通して、両チームとも決定的なチャンスをほとんど作れない低調な展開となった。スコアレスのまま終わるかと思われたが、終盤に両チームが1点ずつを奪ってドローに終わっている。
先制したのはミランだった。途中出場のアルファジョ・シセが、同じく途中出場したサミュエル・チュクウェゼのクロスを受けると、右足で中央へ切れ込み、カーブをかけたシュートでヴィカーリオを破った。
しかしユベントスも諦めず、後半アディショナルタイム2分にフェデリコ・ガッティがヘディングシュートを決めて同点。最終的に1-1の引き分けに終わった。
「ミランはまだ実験段階」
カペッロはRai Radio 1の番組『Radio anch’io sport』に出演し、ミランの現状について言及した。
「ミランはまだ実験段階です。アモリム監督が何を求めているのかを理解する必要があります」
今季からルベン・アモリム監督の下で新たなスタートを切ったミランだが、チームが指揮官の戦術を完全に理解するには、まだ時間が必要だとカペッロは考えている。
ユベントスにも「もっと期待していた」
一方、カペッロはユベントスに対しても満足していなかった。
「私はユベントスから、もう少し何かを期待していました。まだスパレッティが求めている決意やプレーの流動性は見えていません」
そして両チームについて、こう総括した。
「今のところ、この2チームは支配的ではありません」



コメント