コネ移籍騒動の真相判明!ガスペリーニ「チェルシーから正式オファーなし」

ローマ

Football Italia

コネへの6000万ユーロ提示を否定

ローマのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が、夏の移籍市場最終日に報じられたマヌ・コネのチェルシー移籍騒動について真相を明かした。

ガスペリーニ監督は『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューで、チェルシーからコネに正式オファーは届いておらず、自身が移籍を阻止したわけでもないと説明している。

「いや、それは不当に私の功績にされているものです。レッチェ戦まではコネについて何も聞いていませんでした。試合後では交渉する時間もありませんでした。それに、そもそも正式なオファーは一度も受け取っていません」

レッチェ戦は夏の移籍市場最終日の前日に行われた。その試合後、ガスペリーニ監督はローマが主力選手を売却するつもりはないと改めて強調。ところが翌日、チェルシーがコネ獲得に6000万ユーロを提示し、ローマが拒否したと報じられていた。

しかし、指揮官の説明によれば、実際には正式なオファーそのものが存在しなかったようだ。

グリーンウッド&サマーヴィル獲得にも動いていた

一方、ローマは今夏、コネを売却するだけでなく、マンチェスター・ユナイテッドのメイソン・グリーンウッドやウェストハムのクライセンシオ・サマーヴィルの獲得にも動いていたという。

「6月にはチャンピオンズリーグ出場権を得たことで、資金面の問題は解決したと思っていました。でも、グリーンウッドとサマーヴィルを獲得しようとした時、それがそうではないと気づきました」

「夏は拷問でした。市場でのアイデアを何度も見直し、ローマに来ることを熱望していた選手たちを、給与総額の制約によって諦めなければならなかったのです」

ローマは今夏、サンティアゴ・カストロ、ロドリゴ・モラ、コンスタンティノス・クルリアキス、ナウエル・モリーナ、レオナルド・バレルディ、マルテン・デ・ローンらを獲得。一方で主力選手の放出は避けた。

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