採点
ナポリ
メレト 6、ディ・ロレンツォ 6、ラフマニ 5、ラファ・マリン 5.5、オリベラ 5.5(55分 スピナッツォーラ 6)、アンギサ 4.5(80分 ネレス 採点なし)、ロボツカ 5.5、マクトミネイ 5(55分 デ・ブライネ 6.5)、ポリターノ 5、ホイルンド 7(80分 ルッカ 採点なし)、ラング 5.5(55分 アリソン・サントス)。監督:アッレグリ 5。
ナポリ最高評価はホイルンド
最高評価は7点のホイルンド。ゴールを決めただけでなく、ウイングや中盤の選手との連係にも優れ、必要な場面ではボールをキープ。スペースへ走り込む動きでもコモ守備陣を苦しめた。
一方、最低評価はアンギサの4.5点。コモの2点目につながるボールロストを犯した。ラフマニの対応にも問題はあったが、アンギサのパス自体が扱うのが難しいものだったとしても、より大きな責任があったと評価されている。
ボール保持時だけでなく、ボールを持っていない場面でも動きが遅く、80分まで交代させなかったことも驚きだった。
デ・ブライネ起用が課題に
アッレグリ監督の評価は5点。ナポリが50分以上にわたって積極的なプレッシングを仕掛けず、守備ラインを高く設定したのも終盤の25分ほどだったことを考えれば、コモが主導権を握る展開は驚きではなかった。
それでもナポリはファブレガス率いるコモをほとんど脅かせず、今回の敗戦から多くを振り返る必要がある。
特に明確になったのが、デ・ブライネを長時間ベンチに置き続けることは難しいという点だ。
コモ
ブテズ 6.5、コウト 6.5(58分 スモルチッチ 6)、ラモン 6、チャロバー 6、バジェ 6.5、ミラ 6.5、ダ・クーニャ 6.5(65分 ペローネ 6)、ディアオ 7(65分 ケンプフ 6.5)、ニコ・パス 6.5(81分 カイキ 採点なし)、バトゥリナ 7(58分 カケレ 6)、ドゥヴィカス 7。監督:ファブレガス 7。
バトゥリナ、ディアオ、ドゥヴィカスが7点
コモの最高評価はバトゥリナ、ディアオ、ドゥヴィカスの3人で、いずれも7点。
ディアオとバトゥリナは先制点で見事な連係を披露した。ディアオの完璧なファーストタッチからの突破とアシスト、そしてバトゥリナのフィニッシュはいずれも見事だった。
バトゥリナは2本のキーパスを記録し、パス成功率も91%をマーク。左サイドから中央へ頻繁に流れることで、ナポリ守備陣を大いに混乱させた。
ドゥヴィカスも高く評価されており、簡単なゴールだったとはいえ、フィジカルを生かしたプレーで存在感を示した。
チャロバーは6点も守備で小さなミス
最低評価は6点のチャロバー。ただし、決して悪いパフォーマンスではなかった。
それでもホイルンドにボールを止め、コントロールし、ペナルティエリア手前からシュートを放つだけのスペースを与え、ナポリの同点ゴールを許してしまった。
ラモンもこの場面では動きがやや遅かった。守備陣としてはポジティブなパフォーマンスだっただけに、こうした小さなミスが失点につながった。
ファブレガス監督は7点
ファブレガス監督の評価は7点。コモはシーズンを追うごとにボール保持時の質を高めており、ナポリが積極的にプレスを仕掛けなかったことで、ハイテンポなプレーを強いられることもなかった。
中盤ではミラが安全なプレーを徹底し、ほとんどミスを犯さなかった。
終盤にはケンプフを投入してセンターバックを増やすなど、ファブレガス監督は保守的な交代策を選択。結果的に、敵地でナポリから大きな勝ち点3を手にした。
管理人のひと言
コモの攻撃陣が非常に魅力的でした。特にバトゥリナとディアオの連係は見事で、アッレグリ監督にとってはかなり頭の痛い敗戦になったと思います。
そして、デ・ブライネをいつ先発に戻すのか。今回の結果を見る限り、その決断を先延ばしにするのは難しくなってきた印象です。



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