Football Italia
インテル戦ドローも「チームは前進している」
ミランのルベン・アモリム監督が、インテルと1-1で引き分けたプレシーズンマッチを振り返り、チームの成長を実感していることを明かした。
ミランはフェデリコ・ディマルコに先制点を許したものの、クリストファー・エンクンクが獲得したPKを自ら決めて追いつき、オーストラリアで開催された“デルビー・デッラ・マドンニーナ”は1-1の引き分けに終わった。
試合後、アモリム監督は『Sky Sport Italia』で次のように語っている。
「負けなかったことは重要だが、それ以上にチームとして成長し続けることが大切だ。」
「立ち上がりは高い位置からのプレスが機能した。しかし、インテルは経験豊富なチームで、すぐに我々の狙いを理解し、前半終盤から後半立ち上がりは苦しい時間帯になった。」
「それでも最後の20分間は改善が見られた。非常に良いテストだったし、今後さらに試合を重ねて全選手を見極めていきたい。」
「ボール保持を増やさなければならない」
終盤にはラファエル・レオン、ルカ・モドリッチ、ゴンサロ・ラモスらが投入され、攻撃に勢いが生まれた。
アモリム監督は、自身が目指すスタイルについても説明した。
「我々はテンポ良くボールを動かし、後方から組み立てようとしている。ただし、セルティック戦で見せたような無謀なリスクは避けたい。」
「フィジカル面でも良い試合だったが、まだ改善の余地はある。」
さらに今後の課題については、ボール保持の重要性を強調した。
「すべてを改善しなければならないが、特にボールを保持することだ。より長くボールを持てれば、その分だけ守備で苦しむ時間は減る。これは時間のかかる作業だが、継続して取り組んでいく必要がある。」
レオンにも特別扱いはなし
去就が注目され、ガラタサライ移籍の噂も浮上しているラファエル・レオンについても質問が飛んだが、アモリム監督は特別扱いを否定した。
「記者会見でも話した通りだ。ミランの選手であることは幸運なことだし、それを楽しむべきだ。」
「彼は今、その時間を楽しんでいる。そして今日はチームのためにプレーしてくれた。それが重要だ。」
「私はレオンも、エンクンクも、カマルダも、他の選手と同じ基準で評価している。今日のカマルダは本当によく走ってくれた。」
また、前任のマッシミリアーノ・アッレグリ監督についても敬意を示した。
「昨シーズン、このチームはアッレグリによってしっかりと鍛えられていた。それは見れば分かる。」



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