Football Italia
チェルシー撃破に手応え「最後までチームとして戦えた」
ユベントスのルチアーノ・スパレッティ監督が、チェルシーとのプレシーズンマッチ後に試合を総括し、ジョナサン・デイヴィッドの交代理由やケナン・ユルディズのコンディションについて語った。
香港で行われた一戦では、先発した新戦力はゼキ・チェリクのみ。本来のベストメンバーとは程遠い布陣だったが、エドン・ジェグロヴァの鮮やかなゴールで1-0の勝利を収め、今夏のプレシーズンで再びクリーンシートを達成した。
スパレッティ監督は試合後、『Sky Sport Italia』に対し、次のように語っている。
「苦しい時間帯でも、カウンターを狙う場面でも、試合を通してチームとしてまとまって戦えた。」
「チェルシーは後方からの組み立ても、フィニッシュも、スピードを生かした攻撃もできるチームだ。そんな相手に対して臆することなく戦えたことが何より重要だった。」
ユルディズの状態は改善「もう痛みはない」
ここ数カ月にわたって膝の問題を抱えていたケナン・ユルディズは、この試合では途中出場し、ジェグロヴァの決勝ゴールをアシストした。
スパレッティ監督は、ユルディズの状態についても前向きな見解を示した。
「彼は我々にとって非常に重要な選手だ。計画的にプレー時間を制限している。」
「もう痛みはなく、笑顔も戻ってきた。それが分かっただけでも良いニュースだ。」
また、決勝ゴールを決めたジェグロヴァについては次のように評価した。
「素晴らしいゴールだったが、それ以上に評価しているのは90分間の姿勢だ。何度かボールを失う場面もあったが、足元にボールがあれば違いを生み出せることも示した。選手は成長するために努力を止めてはいけない。」
デイヴィッド交代は予定通り「30分が限界だった」
この試合ではジョナサン・デイヴィッドがハーフタイムから出場しながら、わずか30分後に再び交代となったことが話題となった。
これについてスパレッティ監督は、コンディション管理が目的だったと説明している。
「まだ8月だ。この時期は交代枠を多く使う必要があり、戦略的な交代もある。」
「若手2人にもデビューの機会を与えたかったし、現時点のデイヴィッドは30分以上プレーすることはできなかった。試合のテンポが速い時間帯に起用した方が良いと判断した。」



コメント