トナーリ移籍へ前進 トッテナム接近でミランに臨時収入の可能性

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プレミア強豪がトナーリ獲得に動く

ニューカッスルに所属するサンドロ・トナーリが、今夏の移籍市場で再び大きな注目を集めている。

イタリアとイギリスの複数メディアによると、トッテナムはすでに獲得オファーを提示したものの、ニューカッスルに拒否されたという。

報道によって金額には差があるが、7500万〜8000万ポンド(約8600万〜9200万ユーロ)規模の提案だったとみられている。

さらにマンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナルも関心を示しており、争奪戦に発展する可能性があるようだ。

ミランは売却条項なしで放出

トナーリは2023年夏にミランからニューカッスルへ移籍した。

移籍金はボーナス込みで約7000万ユーロとされるが、ミランは将来の売却益を受け取るリセール条項を契約に盛り込んでいなかったと報じられている。

そのため、仮にニューカッスルが巨額の移籍金で売却したとしても、ミランが直接利益を得られる契約にはなっていない。

それでもミランに収入が入る理由

しかし、ミランには別の形で収益を得る権利が残されている。

それがFIFAの「連帯貢献金制度」だ。

これは選手が契約期間中に国外クラブへ移籍した際、移籍金の5%を12歳から23歳まで育成に関わったクラブへ分配する仕組みである。

トナーリの場合、ピアチェンツァ、ブレシア、そしてミランが対象クラブとなる。

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