Sempre Milan
モドリッチ、ミランからの連絡待ち続く
ルカ・モドリッチは現在、ミラン首脳陣から今後のプロジェクトについて説明を受けるための連絡を待っている。しかし、その電話はいまだにかかってきていないようだ。
『ガゼッタ・デロ・スポルト』によれば、モドリッチのバロンドールは現在もミラネッロ内に展示されている。クラブの輝かしい歴史を象徴する品の一つだが、その存在は今のミランファンにとって複雑な感情を呼び起こしている。
サポーターの間では、モドリッチが近いうちにそのトロフィーを持ち帰り、そのままクラブを去るのではないかとの不安が高まっているという。
チャンピオンズリーグ逸が最初の打撃に
モドリッチを取り巻く状況は日を追うごとに不透明さを増している。
まず大きな痛手となったのがチャンピオンズリーグ出場権の喪失だった。そして追い打ちをかけるように、モドリッチと良好な関係を築いていたアッレグリ監督とターレSDの退任が決定した。
40歳のクロアチア代表MFはまだ最終決断を下していないものの、クラブに残る理由を探し続けている状態だという。できることなら最悪の形でミランでの時間を終えたくないという思いもあるようだ。
クラブ内部の混乱が最大の懸念材料
しかし現在のミランには、モドリッチと将来について話し合うべき体制そのものが存在していない。
ズラタン・イブラヒモビッチは残留を説得するため複数回にわたって連絡を取ったものの、クラブを取り巻く状況はさらに悪化している。
モドリッチとしてはクラブの将来を明確にした状態でワールドカップへ向かいたかったが、現状ではその見通しすら立っていない。不確実性こそが彼にとって最大の敵となっている。



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