イブラヒモビッチ主導でミラン大改革 後任CEO選定へ本格始動

ミラン

Sempre Milan

イブラヒモビッチがミラン改革を主導

ミランでは現在、イブラヒモビッチがクラブ改革の中心人物となっているようだ。

『Corriere dello Sport』によれば、イブラヒモビッチはオーナーのジェリー・カーディナーレとともに、すでに行われたスポーツディレクターのイグリ・ターレ、監督のアッレグリ、CEOジョルジョ・フルラーニ、テクニカルディレクターのジェフリー・モンカダの退任後、新体制構築を主導しているという。

チャンピオンズリーグ出場権逸が決定打となった一方で、大規模な組織刷新の構想自体は数週間前から進められていた模様だ。

アッレグリとの対立も影響か

イブラヒモビッチはこの1年、公の場への露出こそ多くなかったものの、ロッカールームへの介入やアッレグリとの衝突は以前から報じられていた。

そうした内部の緊張感がチームパフォーマンスにも影響を与えたとされ、今後はイブラヒモビッチ、マッシモ・カルヴェッリ、そしてカーディナーレ氏がクラブ再建を進めていくことになる。

ここ48時間では複数のスポーツディレクター候補との直接会談や、海外クラブ幹部との電話会談も実施。ミランは“グローバル化”を加速させるため、国外リーグ出身の経営陣招へいを優先しているようだ。

CEO候補に元リバプール幹部

CEO候補として浮上しているのが、現在MLSナッシュビルに所属する元リバプール幹部のイアン・エアだ。

アメリカで働いている点は、アメリカ資本であるミラン首脳陣にとって魅力材料となっており、すでに接触と評価が進められているという。

さらに、マイケル・エドワーズの名前も候補として浮上。同氏はフェンウェイ・スポーツ・グループ所属であり、レッドバードは同グループ株式の11%を保有している。

一方、スポーツディレクター候補には、元アタランタのリー・コンガートンや、トゥールーズSDのヴィクトル・ベジャニらがリストアップされているようだ。

コメント