パラティチ、ミランSD就任へ急浮上

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ミラン、幹部刷新でスポーツディレクター探しへ

ミランは昨夜、チャンピオンズリーグ出場権の確保に失敗したことを受けて、クラブ首脳陣の全面的な刷新に踏み切った。

マッシミリアーノ・アッレグリ監督、CEOジョルジョ・フルラーニ、スポーツディレクターのイグリ・ターレ、テクニカルディレクターのジェフリー・モンカダは、ひとつの公式声明で同時に解任されたという。

クラブは現在、新監督候補としてアンドニ・アレオラやシャビの名前が挙がっているが、まずは移籍戦略を担うスポーツディレクターの招聘が最優先事項となっている。

ファビオ・パラティチが最有力候補

複数メディアによると、このポジションの最有力候補はファビオ・パラティチだとされている。

ミランの特別アドバイザーであるズラタン・イブラヒモビッチが、パラティチ本人と直接コンタクトを取り、就任の可能性について打診したと報じられている。

パラティチは今年2月にフィオレンティーナの職に就いたばかりで、その前はトッテナムでスポーツディレクターを務めていた。さらに2010年から2021年まではユベントスで同職を担当していた。

過去の処分とミランの慎重姿勢

ユベントス時代には選手売却益に関する会計処理を巡り問題が指摘され、クラブは罰金や勝ち点剥奪の処分を受けた経緯がある。

またパラティチ自身も2023年4月に30カ月のサッカー活動停止処分を受け、2025年10月に復帰している。

この長期処分の可能性を懸念し、ミランは2025年4月にも一度パラティチ招聘を撤回していた。

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