Sempre Milan
敗戦後に漂った異様な空気
サッスオーロ戦の敗北後、ミランの選手とサポーターの間には緊張した空気が流れていた。この敗戦が持つ意味を、誰もが理解していたからだ。
ミランは土曜日にも敗れ、ここ最近の無敗記録は偶然や運に過ぎなかったかのように見え始めている。サッカーでは運も実力のうちだが、現在のミランにはその運すら引き寄せられていない。
フィカヨ・トモリの軽率なミスは確かに痛手だったが、問題はそれだけではない。チーム全体として低調なパフォーマンスが続いている。
数字が示す“衰退”
勝ち点を取りこぼし続けた結果、チャンピオンズリーグ争いは依然として決着がついていない。本来であれば数週間前に決めておくべき状況だったが、今や崩壊への道すら見え始めている。
試合後、GKのマイク・メニャンがチームをピッチから引き上げるような場面もあった中、『スカイ・スポーツ』のインタビューでペッペ・ディ・ステファノは現状を厳しく語った。
「穏やかな夜にはならないだろう。ミランはここ数試合で勝ち点7しか取れておらず、得点したのはわずか2試合、4敗を喫している。これは残留争いをしているチームの数字だ」
「チームは衰退している。これは私の意見ではなく、数字や試合中の姿勢、選手たちの活力が示している。前半戦のパフォーマンスが出来すぎだったのか、それとも今が期待外れなのかという疑問が残る」



コメント
選手の問題もあるけど、大部分はフロントの責任。絶対的なストライカーを連れて来ないんだもん。
テオとラインデルスという主力の放出、もっと言えばトナーリの放出も効いてる。セリエA未経験で加入した、サンティアゴ ヒメネス、エンクンク、フュルクルク
テオの後釜として加入したエストゥピニャン、カラブリアの後釜として加入したアテカメ彼らは全くのセリエA未経験。世界一難しいと称されるリーグに未経験の選手ばかりの獲得…ミランのレジェンドはあっさり切ったくせに自分達の責任は一切取らない現フロント陣。元所属クラブで出場機会が少なかった選手獲得ばかりで相変わらずの低コスト路線
悲しくなってくる