フラッテージ放出へ現実味 ローマが“再獲得プラン”再始動

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ローマ、フラッテージ再獲得へ再挑戦か

ダヴィデ・フラッテージが今夏の移籍市場でインテルを離れる可能性が高まる中、ローマが同選手の再獲得に向けて再び動き出す見通しとなった。マッテオ・モレットによると、ジャッロロッシは過去にも試みたこの取引を、より現実的な形で再提案する構えだという。

フラッテージはクリスティアン・キヴ体制のもとで評価を高めることを期待していたが、実際にはシモーネ・インザーギ時代以上に出場機会を減らしている。今季は公式戦30試合に出場しながらも、先発はわずか9試合にとどまり、ここ数か月は序列を落としている状況だ。

評価下落で放出容認へ、移籍金も現実的水準に

ローマにとって追い風となるのは、インテル側のスタンスの変化だ。かつては高額な移籍金が障壁となっていたが、現在はフラッテージの市場価値が下がりつつあり、放出に前向きな姿勢を見せている。

同選手はローマの下部組織出身だが、2017年にサッスオーロへ移籍。その後2024年に3000万ユーロでインテルへ加入した経歴を持つ。今回の交渉では、マヌ・コネに関する取引と絡めた形での交渉も検討されている。

ユベントスらも関心、だが決定打は出ず

これまでフラッテージにはユベントスやアトレティコ・マドリード、さらにはプレミアリーグの複数クラブが関心を示してきた。しかし、いずれのクラブもインテルの要求額に届かず、具体的な移籍には至っていない。

それでも、現状では価格面のハードルが下がりつつあり、ローマにとっては交渉をまとめる絶好のタイミングとなり得る。

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