フリット氏、イタリア代表に提言「守備のDNAへ回帰を」ティキ・タカに警鐘

イタリア代表速報

一方で、ボヌッチがマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督をイタリア代表指揮官に推したことにも触れつつ、フリット氏は異なる見解を示す。

「バスを並べるような守備をしろと言っているわけではない。しかし、かつてはパオロ・マルディーニがいて、ファビオ・カンナバーロはバロンドールを受賞した。守備は重要だ」

さらに現代サッカーの潮流にも言及。「今はどのチームも自陣からボールをつなぐティキ・タカを志向しているが、それは誰にでもできるものではない」と語り、スタイルの模倣に対するリスクを指摘した。

フリット氏はセリエAで178試合に出場し、62得点46アシストを記録。ミランではスクデット3回、チャンピオンズリーグ2回制覇など数々のタイトルを獲得し、サンプドリアでもコッパ・イタリア制覇を経験した名手として知られている。

管理人のひと言

今のイタリアはビルドアップ志向に対して個の質と配置が噛み合っておらず、フリットの指摘は戦術的にも的確です。守備強度と最終ラインの統率を再構築しない限り、どんなスタイルを掲げても再浮上は難しいです。

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