【Goal ltalia】エラス・ヴェローナ対ミラン 採点

ミラン

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ミラン、最小限で勝利 ラビオ弾でCL争い優位に

ミランがヴェローナの本拠地ベンテゴディで1-0の勝利を収め、チャンピオンズリーグ出場権争いにおいて重要な勝ち点3を手にした。2連敗からの立て直しが求められていたロッソネリは、ナポリに再び並び、追走するチームとの差を広げることに成功。一方のヴェローナは、セリエB降格が現実味を帯びる中での敗戦となった。

試合は決して見応えのある展開とはならなかったが、ミランは無理にギアを上げることなく試合をコントロール。最後まで粘り強く戦ったヴェローナに対し、効率的に勝ち切った。

立ち上がりはむしろヴェローナが主導権を握り、積極的にボールを回しながらミラン守備陣の隙を探る姿勢を見せる。対するミランは冷静に対応し、カウンターからの一撃を狙う構えを取った。

均衡が破れたのは前半40分。ラビオが中盤でボールを奪うとレオンへ展開。ワンツーで中央を抜け出したラビオがモンティポとの1対1を制し、冷静にゴールへ流し込んだ。

先制後、ミランは試合のテンポを落とし、リスク管理を優先。それでも前半アディショナルタイムにはベウガリの決定機をメニャンが好セーブで防ぎ、リードを保ってハーフタイムを迎えた。

後半も試合の流れは大きく変わらず、落ち着いた展開が続く。ヴェローナは特にベウガリを中心に攻撃を仕掛け、70分には若手ヴェルメサンがカーブシュートでゴールに迫るが、わずかに枠を外れる。

その数分後、ミランはガッビアのヘディングで追加点を奪ったかに思われたが、事前のオフサイドで取り消しに。これが数少ない見せ場となり、試合はそのまま大きな波もなく終了した。

この結果、ミランはリーグ戦で勝利を取り戻しナポリに並ぶと同時に、5位との勝ち点差を8に拡大。ヴェローナは敗れたものの、内容面では一定の手応えを残した。

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