キヴ監督、劇的逆転勝利に手応え スクデット質問には“ライバル皮肉”で応戦

インテル

「勝利は成熟さの証」 首位独走へ意欲

指揮官は、試合の流れを読みながら勝ち切った点を強調した。

「これは成熟した勝利だった。試合の流れの中で、どの瞬間に何が必要かを理解していた」

「残り7節となった今、我々はさらに野心を高めなければならない。ピッチに立つことの重要性を理解し、2位との差をさらに広げる必要がある」

「前半のコモの強度には驚かされたが、我々は成熟したチームのように反応した」

ナポリがパルマと1-1で引き分け、ミランも敗れたことで、インテルは残り6節で2位に勝ち点9差をつけた。

スクデット質問に皮肉 「CL出場が目標と言っておく」

試合後、スクデットが“手中にある”かと問われたキヴ監督は、ライバル指揮官たちを意識したようなコメントを残した。

「同業者たちのように、チャンピオンズリーグ出場権についてだけ話しておこう。そこに近づけていることを嬉しく思う」

「数学的には、まだ決まっていない」

これは、これまでタイトル争いについて慎重な姿勢を見せてきたアントニオ・コンテやマッシミリアーノ・アッレグリへの軽い“ジャブ”とも受け取れる発言だった。

ドゥンフリース復帰の価値を強調

2ゴールを挙げたドゥンフリースについても、キヴ監督はその重要性を改めて口にした。

「彼がいない間は確かに苦しかった。彼がいることでスペースへの攻撃に違った選択肢が生まれるし、セットプレーでも大きな武器になる」

「ルイス・エンリケはボールを保持する能力に優れているかもしれないが、デンゼルにはより大きなパワーがある。ボックス内で存在感を放ち、ファーポストへの走り込みのタイミングも理解している。今日それがよく表れていた」

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