Football Italia
CL圏争いは混戦 ユーベに厳しい現実
元イタリア代表監督のファビオ・カペッロが、ユベントスの現状と今後について見解を示した。クラブがルチアーノ・スパレッティとの契約延長を検討している点については支持しつつも、トップ4入りの難しさを指摘している。
週末のサッスオーロ戦を1-1で引き分けたユベントスは、4位コモと勝ち点3差に後退。一方のコモはピサに5-0と快勝し、勢いを維持している。
カペッロは『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューで試合内容を分析し、まずケナン・ユルディスに言及。「得点はしたが、特に後半は継続性を欠いた。普段のようにチームを救う責任感が見られなかった」と指摘した。
また、攻撃面では右サイドに偏ったとし、フランシスコ・コンセイソンのパフォーマンス自体は評価しながらも、「それだけでは勝利には不十分だった」と総括した。
終盤にはドゥシャン・ヴラホヴィッチとアルカディウシュ・ミリクが投入されたが、ロイス・オペンダとジョナサン・デイビッドは出番がなかった。
この起用法についてカペッロは「偽9番は流行しているが、ヴラホヴィッチとミリクは長期離脱明け。一方で他の2人は現時点で指揮官の要求レベルに達していないと見られている」と分析した。



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