ユベントス、GK補強を本格検討 エミリアーノ・マルティネス獲得を打診

ユーベ

また、ユベントスとアストン・ヴィラは近年多くの取引を行っており、交渉を進めやすい関係にあるとみられる。マルティネスは2029年まで契約を結んでいるが、ヴィラ側はドウグラス・ルイスの残留を望んでおり、その場合は2500万ユーロの支払いが必要になる可能性がある。

アルゼンチン代表GKは複数選手を絡めたトレードの一部となる可能性もあるが、個人条件が大きな障壁となるかもしれない。報道では、年俸500万ユーロ規模の3年契約を求める可能性があるとされている。

一方でユベントスは、トッテナム・ホットスパーのグリエルモ・ヴィカーリオとも関連付けられている。ただし、ジャーナリストのマッテオ・モレットやファブリツィオ・ロマーノによれば、クラブはよりビッグネームの獲得を優先しており、ヴィカーリオを完全に第一候補とは見ていないという。

さらにリバプールのアリソン・ベッカーにも関心を寄せていたが、同クラブは契約延長オプションを行使し契約を2027年まで延ばした。獲得にはクラブ間交渉が不可欠となる状況だ。

なお、ベテランGKの獲得は数シーズンの暫定的な解決策にとどまる可能性があるものの、今夏は補強案件が多いユベントスにとって現実的な選択肢とみられている。かつてであればマルコ・カルネセッキやミレ・スヴィラルの引き抜きも考えられたが、現在の市場では高額になり過ぎる可能性が高い。

その意味で、世界的スターではないものの安定した守護神であるヴィカーリオも、現実的な選択肢として残されている。

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