試合後、アッレグリ監督はこの場面について次のように説明した。
「彼は少し苛立っていた。いくつかの場面で、もっと良いパスを受けられた可能性があったからだろう。少し怒っていただけだが、試合中にはよくあることだ」
しかしイタリア紙の報道によれば、レオンの怒りは試合後も収まらなかったという。
ガゼッタ・デロ・スポルトによると、レオンは危険な攻撃になり得た2つの場面でパスを出さなかったとして、プリシッチに強い不満を抱いていたとされる。
さらに問題はロッカールームでも続き、両者の口論が激しくなったため、アッレグリ監督が間に入り落ち着くよう促したと伝えられている。
実際、両者のコンビは今季十分な結果を残せていない。プリシッチは2026年に入ってからまだ得点を挙げておらず、攻撃面での停滞が続いている。
こうした状況が、アメリカ代表アタッカーが自らゴールを狙う意識を強め、レオンへのパスを選ばなかった理由の一つになった可能性も指摘されている。
さらに2人は負傷の影響もあり、同時先発の機会自体が多くない。今季のリーグ戦でレオンとプリシッチがそろって先発したのはわずか7試合。その間にミランが挙げた得点は2点にとどまっている。
なお、レオンがクレモネーゼ戦でゴールを決めた際も、その時点でプリシッチはすでに交代していた。



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