さらにセンターフォワードに求められる要素についても言及した。
「大きくて強いだけでは十分ではない。スピード、技術、シュート力、そして味方と連係する能力が必要だ。それらを兼ね備えていれば、多くの問題を解決できる」
その後、サッスオーロ戦ではベンチスタートとなり、続くパルマ戦では試合開始から7分で足首を捻挫。ローマは2-1で勝利したものの、ファーガソンにとっては再び厳しい状況となった。
それでも11月下旬に復帰すると、久しぶりに好調の兆しを見せる。11月23日のクレモネーゼ戦でセリエA初ゴールを決め、約1年続いていた得点の空白を終わらせた。
さらに12月末から1月初めにかけてはセリエAとチャンピオンズリーグの6試合で4ゴール1アシストを記録。ケガや不調に苦しみながらも、2023-24シーズン以来となる複数得点のシーズンとなった。
しかし状況は再び悪化する。1月のヨーロッパリーグ、シュトゥットガルト戦の終了間際に再び足首を負傷したのだ。
ガスペリーニ監督は「シュトゥットガルト戦の最後の最後でケガをした。本当に運がない選手だ」と語っている。
さらに後日、この負傷は「カメラマンを避けようとして起きた」と説明した。
その後もファーガソンは回復できず、専門医の診察を受けるためイギリスへ戻ることになった。
最終的に手術が必要と判断され、シーズン終盤のこの時期であることを考えると、今季残り試合の出場は絶望的と見られている。
またローマが設定されている4000万ユーロの買い取りオプションを行使する可能性も極めて低く、これによりファーガソンのローマでの挑戦は終わりを迎えることになりそうだ。



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