一方、元ミラン、ラツィオ、ユベントスFWのパオロ・ディ・カニオ氏は異なる見方を示した。
「私の見方では、腕がボールを止めている。本来なら体の横へ流れていたはずだ。腕を引こうとする動きでボールをわずかに受け止めてしまっている」
「腕を引くという本能的な動きによってボールがその場に残るという利点が生まれている。主審の立ち位置や視界がどうだったのかも改めて確認したい。VARが助言してもよかったのではないか」
そしてインテルのレジェンドであるベルゴミ氏は、VARによるピッチサイドレビューが必要だったとの立場を取った。
「これより軽い接触でもPKが与えられているのを何度も見てきた。ただし論争を広げたいわけではない」
「主審はその場面を見ていなかったし、選手との距離も近かった。このケースではVARが介入すべきだったと思う。なぜそうならなかったのか分からない」
なおインテルはリーグ戦28試合を終えて22勝1分け5敗。ミランに2敗しているものの、依然としてセリエA首位に立ち、2位との差は勝ち点7を保っている。



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