クラブは減俸提示を検討しているものの、正式な交渉はまだ始まっていない。仮に延長する場合、ディバラは400万〜500万ユーロ規模の減俸を受け入れる必要がある見込みだ。一方で、現時点では残留よりも退団の可能性が高まっているとみられている。
私生活では第一子の誕生を控えているが、妻のオリアナはインタビューで「アルゼンチンではなくイタリアで生まれること」への複雑な思いを明かしており、家族の事情も将来の決断に影響を与える可能性がある。
度重なる離脱と、ディバラ不在でも一定の結果を出してきたチーム状況が、双方の距離を広げてきたのは事実だ。かつてユベントス退団時と同様、土壇場での翻意がないまま別れを迎える可能性もある。
指揮官ジャン・ピエロ・ガスペリーニにとっては、よりダイナミックな若手主体の編成も選択肢となる。ただし、ロレンツォ・ペッレグリーニとのどちらかはチームに残し、リーダーシップと継続性を確保する必要があるとの見方もある。夏の大型再編を避ける意味でも、クラブの決断が注目される。



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