今季途中にイバン・ユリッチの後任として就任したパッラディーノにとって、これは新たな挑戦となる。ジャン・ピエロ・ガスペリーニ体制下で欧州の舞台で実績を築いてきたクラブだが、指揮官は「この大会を楽しみたい。ベスト16進出は夢だが、夢は叶う可能性がある」と前向きだ。
一方で、シャルル・デ・ケテラーレとジャコモ・ラスパドーリは依然欠場中。ただし、ナポリ戦を大事を取って休んだエデルソンが復帰見込みとなり、好材料もある。「全員がプレーを望んでいる。途中出場の選手も同じくらい重要になる。100分間を最高の形で戦わなければならない」と総力戦を強調した。
もし逆転突破を果たした場合の“ご褒美”について問われると、「まだ考えていないが、実現すれば食事以上の何かをするかもしれない」と笑みを見せる場面もあった。
かつてアンフィールドでリバプールを破るなど、欧州で幾度もサプライズを起こしてきたアタランタ。パッラディーノは「我々も、選手も、ファンも信じている。ホームで情熱的な雰囲気を作り出したい」と語り、奇跡への舞台が整うことを期待している。



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