若手の明暗…バルテサーギは評価上昇、カマルダは将来を再考へ

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一方、カマルダはレッチェで思うような結果を残せなかった。公式戦19試合で1得点にとどまり、さらに肩の手術により数カ月の離脱が決定。1月にはサン・シーロ復帰案も協議されたが、昨夏設定した複雑なボーナス条項が障壁となり、合意には至らなかった。

ミランは来夏に改めて評価を下す方針だ。トップチームに組み込む前に、他クラブで継続的な出場機会を与えることを優先するとみられる。ただし、条件次第では完全移籍も検討対象に含まれる可能性がある。

クラブ内部では、バルテサーギはアレクシス・サーレマーケルスが担う反対サイドとのバランスを取れる存在として高評価を受けている。一方、カマルダは苦戦こそしたものの、攻撃面で機能不全に陥っていたチーム事情も影響したとの見方が強い。

よほどの高額オファーが届かない限り、放出を急ぐ段階ではないとの見解が有力だ。むしろ次のレンタル先を慎重に選び、セリエBなどで経験を積ませる選択肢が現実味を帯びている。

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