この日はディバラを含む多くの主力が欠場。若手を起用せざるを得ない状況だったが、指揮官はその働きを高く評価した。
「私は長年若手と仕事をしてきた。責任を与えることが成長につながる。アタランタでも、そしてここでも、ベテランが若手に助言し、模範を示している。それが彼らに自信を与えている」
この結果、ローマは8位に滑り込み、プレーオフを回避してラウンド16へ。次戦は3月までなく、日程面でも余裕が生まれる。
それでもガスペリーニは優勝候補かという問いに慎重だった。
「我々が優勝候補かどうかは分からない。ただ、この大会を通して確実に良くなり、自信と経験を積んできた。仮にプレーオフに回っても問題はなかった。2試合で、異なる選手を試す良い機会になったはずだ」
「過密日程の問題は負傷者が増えることだけだ。もし私に決定権があるなら、練習を減らしてもっと試合をしたいくらいだ」と笑顔を見せた。
厳しいトレーニングで知られる指揮官らしい発言だが、「選手たちも試合の方が好きなはずだ。今は3日おきに試合がある。トレーニングと試合の境目はほとんどない。試合こそが最も良い成長の場だ」と続けた。
今季のローマはここまで引き分けがなかったが、セリエAのミラン戦に続き、これが2試合連続のドローとなった。
「最近は安定して得点できているし、チャンスも増えている。今日は10人になり、ポジションも崩れ、より多くの運動量を強いられたが、それでも結果を手にした」



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