ミラン、ローマ戦最大の懸念はサーレマーケルスの状態 代替案は3つ

ミラン

さらに、今回は昨季レンタルで所属した古巣ローマとの対戦でもある。サーレマーケルスはタミー・アブラハムとの交換の形でローマへドライローン移籍。前半戦は苦しんだものの、後半戦には7得点7アシストを記録し、ラニエリ監督の下でWBとして機能した。

ローマは完全移籍を模索したが、ミランに就任したアッレグリ監督がWB像として理想の姿を見出していたことから、この動きは実現しなかった。では、もし古巣と対戦できない場合、どのような選択肢があるのか。

一つ目は自然な代役だ。今夏ヤングボーイズから加入したアテカメは、サーレマーケルスの控えとして迎えられた存在だが、出場は主に途中出場で合計95分にとどまっている。ピサ戦でのミドルシュートは印象的だったが、セリエA初先発という決断をアッレグリが下すかは未知数だ。

二つ目は配置転換。ロフタス=チークをWBで起用する案だ。試合途中でこの役割を担ったことがあり、チェルシー時代には右WBでの先発経験もある。サーレマーケルスとはタイプが異なるが、攻守両面での貢献度を評価しての起用は考えられる。ただし、本職を差し置いての起用はアテカメにとって複雑なメッセージにもなり得る。

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