ミラン、ローマ戦最大の懸念はサーレマーケルスの状態 代替案は3つ

ミラン

三つ目はシステム変更だ。3バックを離れ、WBを置かない形への移行も選択肢となる。トレーニングで試されている4-3-3なら、フュルクルクを中央に、レオンとプリシックを両翼に配置できる。ただし、この場合も右SBを誰が務めるかという問題は残る。アテカメを下げる案、トモリの右配置、あるいはデ・ウィンターの起用などが考えられる。

今回の問題は、右サイドのバックアッパー事情を改めて浮き彫りにしている。左にはエストゥピニャンという明確な代役がいるのに対し、右は流動的だ。最近ではパレストラやノートン=カフィといった右WB候補の名前も取り沙汰されている。

アテカメへの信頼が十分でなければレンタルという選択肢も出てくるが、ローマ戦のような舞台こそが飛躍のきっかけになる可能性もある。サーレマーケルスの状態は、単なる一試合の問題にとどまらず、ミランの編成方針にも影響を与えかねないテーマとなっている。

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