ベルナスコーニのミドルはポストをかすめ、スカマッカとベルナスコーニの連続シュートに対するウナイ・シモンの連続セーブはオフサイドで幻に。その後もデ・ケテラーレのヘディングがポストを直撃するなど、アタランタは圧倒的な内容を続けた。ザッパコスタにも連続した決定機が訪れ、この時点で順位表上は3位に浮上していた。
しかし流れは一瞬で変わる。58分、ナバーロのロングボールを起点にグルセタがマークを外し、冷静にカルネセッキを破って同点。さらに守備の集中が切れたアタランタは、70分にナバーロのクロスをニコ・セラーノにフリーでボレーを許し、逆転を許す。
動揺は止まらず、74分にはコスヌーがスルーパスを遮断できず、抜け出したナバーロがGKとの1対1を制して3点目。完全に主導権はアスレティックへと移った。
途中出場のルックマンが流れを引き戻し、88分にはデ・ケテラーレのフリックを折り返してクルストヴィッチが押し込み1点差に迫ったが、反撃もそこまで。試合は2-3で終了した。
内容で上回りながらも、後半の数分間で全てを失ったアタランタ。CL上位進出に向け、厳しい現実を突きつけられる結果となった。
アタランタ 2-3 アスレティック・クラブ
【得点者】スカマッカ(16分/ア)、グルセタ(58分/アス)、セラーノ(70分/アス)、ナバーロ(74分/アス)、クルストヴィッチ(88分/ア)



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