試合序盤、ペッレグリーニがジャンルカ・マンチーニの折り返しに合わせるもミートできず。マレンの鋭いシュートはGKアルベルト・パレアリの足に阻まれた。ディバラとのコンビネーションからマレンが放ったシュートもわずかに枠を外れる。
マリオ・エルモソが股関節を痛めて途中交代し、ダニエレ・ギラルディが投入される。直後、マレンがディバラのパスに抜け出してゴールネットを揺らしたが、VAR判定でわずかなオフサイドとされ得点は取り消された。
しかし、それは時間の問題だった。元アストン・ビラFWのマレンは再びディバラのアシストを受け、トラップから冷静に右足で流し込み先制点。完璧なデビューゴールとなった。
トリノはザカリア・アブクラーラルが負傷交代するなど不運が続く。後半開始直後にはバレンティン・ラザロに決定機が訪れるが、GKミレ・スヴィラルがセーブ。さらにシリル・エンゴンゲの独走をエンディカが戻ってスライディングで阻止する。
押し込まれる時間帯をしのいだローマは、72分に追加点を奪う。ディバラの低いシュートはGKパレアリが片手で弾いたが、マンチーニがこぼれ球をレンシュへ落とす。レンシュの折り返しをディバラがアウトサイドで巧みに流し込み、リードを2点に広げた。ディバラにとっては約3か月ぶりのセリエAゴールとなった。
マレンはさらに3点目に迫り、ウェズリーの突破からのチャンスでサイドネットを揺らす。途中出場のロビニオ・ヴァズもデビューを果たし、決定機を迎えたがGKに阻まれた。
トリノもチェ・アダムスのシュートがポストをかすめるなど反撃を試みたが、最後までゴールは遠かった。
トリノ 0-2 ローマ
得点:マレン(26分)、ディバラ(72分)



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