物議を醸した冬用ボール、セリエAが方針転換へ

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セリエA、視認性問題で冬用ボールの色変更を決定

セリエAのエツィオ・シモネッリ会長は、今季使用されてきたオレンジ色の冬用ボールについて、リーグとして変更に踏み切ることを正式に認めた。近年の悪天候下での視認性向上を目的に、従来の黄色ボールから切り替えられていたが、想定外の問題が浮上していた。

問題となったのは、プーマ製「オルビタ・ハイビズ」と呼ばれるオレンジ色のボールだ。色覚多様性への配慮が不十分で、色覚特性のある人にとっては極めて見えにくいことが判明し、各方面から批判の声が上がっていた。

シモネッリ会長はRai Radio 1のインタビューで、この点を認めた上で、より伝統的な色への回帰を進めていると明かした。ただし、製造工程の複雑さから、即時の切り替えは難しいという。

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