ピサは今季リーグ戦1勝のみと苦しんでおり、エベネーザー・アキンサンミロとエムバラ・ンゾラはAFCON参加のため不在。さらにカルヴィン・ステングスと、元ユベントスのウイングであるフアン・クアドラードも負傷欠場となった。両クラブのセリエAでの対戦は、1991年以来となる。
試合序盤は互角の展開だった。ピサGKアドリアン・センペルは、ウェストン・マッケニーのシュートを足で弾いてサイドネットに逃がし、ユルディズの右足カーブシュートはファーポストをかすめて外れた。カウンターでは、イスク・ヴラルのミスを突いたクープマイネルスの持ち上がりを、アントニオ・カラッチョーロが必死に戻ってブロックしている。
ピサも決定機を作り、イドリッサ・トゥーレの鋭いクロスにマッテオ・トラモーニがスライディングで飛び込むも、わずかに合わない。前半終了間際には、ショートコーナーからミシェル・アエビッシャーのクロスにステファノ・モレオが頭で合わせたが、ボールはクロスバーを直撃した。
後半に入ってもピサの勢いは続き、サムエレ・アンゴリのフリーキックの折り返しはわずかにゴール左へ外れた。一方、マヌエル・ロカテッリのミドルシュートは正面でセンペルが処理する。



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