サッリがナポリを率いていた期間、インシーニェは安定して二桁得点を記録し、2016-17シーズンには公式戦20得点をマーク。その関係性こそが、今回のラツィオの関心を後押しする最大の要因だと見られている。
サッリは、シーズン後半戦に向けてインシーニェが依然としてクオリティ、戦術眼、そしてリーダーシップをもたらせる存在だと確信している。
なお、セリエAにおける個人最多得点は、ジェンナーロ・ガットゥーゾ体制下だった2020-21シーズンの19ゴールだが、総合的なパフォーマンスという点では、サッリのもとでの時代が全盛期と評価されることが多い。
MLSでのプレーを経たことで試合勘に疑問符は付くものの、ラツィオは今回の取引を長期的な財政リスクを伴わず、経験と創造性を加える好機と捉えている。インシーニェが決定的な働きを見せれば、契約延長の道はすでに用意されている。



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