同紙はまた、ボローニャ戦で短時間出場を果たしたグレイソン・ブレーメルが先発復帰すると予想。最終ライン中央ではロイド・ケリーとコンビを組み、サイドバックにはピエール・カルルとアンドレア・カンビアーゾが入る見込みだ。
中盤ではマヌエル・ロカテッリとケフラン・テュラムが引き続き軸を担い、ウェストン・マッケニーが極めて重要な役割を与えられるとみられている。万能性を誇るマッケニーは、3枚中盤でのボックス・トゥ・ボックス役と、ケナン・ユルディズとフランシスコ・コンセイソンの間でプレーする攻撃的MF役を状況に応じて使い分け、ストライカー(ジョナサン・デイヴィッド、もしくはロイス・オペンダ)の背後を支える存在となりそうだ。
一方、トゥーン・コープマイネルスは今季5枚目のイエローカードを受け、1試合の出場停止となる。
スパレッティはこれまでの指導歴において、前線寄りで機能する「ハイブリッド型MF」を重用してきた。ローマ時代には、本来ボックス・トゥ・ボックスだったシモーネ・ペロッタを攻撃的MFへと転向させ、フランチェスコ・トッティらが生み出すスペースを活用させた。ラジャ・ナインゴランも同様の役割を担い、その後はインテルやイタリア代表でダヴィデ・フラッテージが起用されている。
そうした系譜を踏まえれば、マッケニーがこの役割をどのように消化するのかは注目点となるだろう。ただし、その高い適応力を考えれば、十分に機能する可能性は高い。



コメント