アルレグリ「ミランは怒るべきだが、落ち込む必要はない」 “敗退の夜”に語った本音とは

ミラン

レオンに求めるもの、そして1月の補強について

ストライカー起用したレオンへの要求を問われると、指揮官はこう評価した。

「今日も決定機があったし、ボックス内外でよく動いていた。彼がいない時、そのエリアは別の選手が埋めなければならない。彼は良い試合をしたし、チームに貢献した」

そして敗退によるネガティブさを懸念する声については、力強く否定。

「落ち込む必要はない。まだシーズンは長い。来季のチャンピオンズリーグ出場が最大の目標だ」

1月のストライカー補強については、「プリシッチとレオンで合計10点を取っている。セットプレーから中盤の選手がもっと点を取る必要がある。ヒメネスもまだ戻ってくる」と述べ、新たなFW獲得には慎重な姿勢を見せた。

「トリノでの勝利? コロナ禍の年だけだ」

最後に、ナポリも同じラウンドでラツィオに敗れたという“ジンクス”について聞かれると、アルレグリは笑いながら否定した。

「私はネガティブな空気にはすぐ気づく。まだ先の話だよ……。君たちはこの12年でミランがトリノで何回勝ったか知ってるか? コロナ禍の年だけだ。非常に難しい試合になる。しっかり準備しよう」

アルレグリらしい“グラス半分は満ちている”視点での総括だったが、ミランにとっては確かな痛手。怒りを糧にリーグ戦でどう立て直すのか、次戦トリノでの反応が試される。

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