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ファブレガス監督、ローマ戦前会見で語る CL争いにも冷静な姿勢
セスク・ファブレガス監督が、コモ1907の指揮官として日曜に行われるASローマとのセリエA重要戦を前に記者会見に臨んだ。戦術や起用法、そして残り10試合という状況でチームが置かれている立場について率直に語っている。
現在コモはセリエAで4位につけており、来季UEFAチャンピオンズリーグ出場圏内という驚きの位置にいる。しかし、指揮官自身はその状況を過度に意識していないようだ。
チャンピオンズリーグ圏内にいることをどう考えているかと問われると、ファブレガス監督は冷静な姿勢を示した。
「もしそこに到達できれば素晴らしいことだし、できなければ引き続きチームを成長させていくだけだ。もし今この段階で選手たちがチャンピオンズリーグについて話していたら、私は怒るだろう。テーマ自体が悪いわけではないが、今はそのタイミングではない。もし実現しなかったら、私たちは失敗者なのか?」
ローマを警戒「1月の補強で最もレベルを上げたチーム」
対戦相手のローマについては敬意を示しつつも、戦う姿勢を強調した。
「彼らは素晴らしい移籍市場を過ごした。1月に最もレベルを上げたチームだと思う。私たちは完璧な試合をしなければならない」
さらに、今季勝利を収めたナポリ戦やユベントス戦を引き合いに出しながら次のように続けた。
「ナポリに勝った試合やユベントス戦のように戦わなければならない。自分たちのサッカーを貫くことが重要だ。その結果はピッチが示してくれる」
なお、この一戦を「絶対に勝たなければならない試合」と捉える考えには同意せず、「数ある重要な試合の一つにすぎない」と表現している。


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