Football Italia
イタリア代表は、2026-27シーズンのUEFAネーションズリーグで上位3位以内に入れば、EURO2028予選の組み合わせ抽選でシード権を獲得できる。ロベルト・マンチーニ監督率いるアッズーリにとって、11月のフランス戦とベルギー戦が重要な意味を持つことになりそうだ。
ネーションズリーグの成績がEURO予選に影響
イタリア代表が今季のネーションズリーグで残す成績は、FIFAランキングだけでなく、2028年の欧州選手権予選の組み合わせ抽選にも影響を与える。
イタリアはここまで、トルコと2試合を戦い、フランス、ベルギーとも対戦。最初の4試合を終えた時点では、グループ上位2位以内でのフィニッシュに自信を見せている。
ネーションズリーグで上位2位以内に入れば、準々決勝への進出が決まる。しかし、イタリアにとって最低限の目標は、最下位を回避することだ。
グループ最下位になれば、下位ディビジョンへの降格につながる可能性があるだけでなく、EURO予選に向けても不利な状況に陥りかねない。
一方、グループ3位以内を確保すれば、2026年12月6日に予定されているEURO2028予選の組み合わせ抽選でシード権を獲得できる。
シード権を手にすれば、2年後に迫る本大会に向けて、より有利な条件で予選に臨める可能性が高まる。
フランス相手の敵地ドローは大きな収穫
イタリアにとって、ここまでのポジティブな結果の一つが、フランスとのアウェーゲームで記録した1-1の引き分けだ。
ジネディーヌ・ジダン監督がフランス代表の指揮官として本拠地で初めて迎えた試合で、イタリアは強豪相手に互角の戦いを演じた。
試合後、マンチーニ監督は次のように振り返っている。
「特に試合の立ち上がりは非常に難しいものになると分かっていた。しかし、相手に多くのチャンスを与えずに戦うことができた。ボールを支配された時間は長かったが、チームとしてよく対応した」
「攻撃でも守備でも全員が一体となってプレーできた。間違いなく、我々にとって非常にポジティブな夜だった」
さらに、指揮官はチームの成長にも手応えを示した。
「今回の試合を、チームが前進するための新たな一歩にしたかった。数多くのスター選手を擁する素晴らしいフランスを相手に、自分たちのサッカーをしようとしたことがよかった」
「苦しい時間帯もあったが、チャンスがあれば常にゴールを狙おうとしていた。それは非常によかったと思う」



コメント