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セリエA第6節で、コモのニコ・パスとローマのパウロ・ディバラが激突する。アルゼンチン代表の未来を担う若手と、2022年ワールドカップ優勝を知るベテランの対決だ。しかし、両者の代表ウィークは対照的なものとなった。パスがリオネル・メッシの代表ラストゲームを見届けた一方、ディバラはクラブの判断により、歴史的な一戦に立ち会うことができなかった。
メッシの代表ラストゲームを見届けたニコ・パス
3週間にわたる代表ウィークが終わり、セリエAが今週末に再開する。第6節の注目カードの一つが、10月11日にスタディオ・シニガリアで開催されるコモ対ローマだ。
この試合では、アルゼンチン人アタッカーのニコ・パスとパウロ・ディバラの対決が実現する。今回の代表ウィークを振り返ると、両者が置かれた状況には大きな違いがあった。
コモで活躍するパスはアルゼンチン代表に招集され、10月1日のボリビア戦では1ゴール1アシストを記録。チームの4-0の勝利に大きく貢献した。
さらに、10月6日にブエノスアイレスのエスタディオ・モヌメンタルで開催されたベナンとの親善試合にも出場した。
この試合は、メッシにとってアルゼンチン代表でのラストゲームとなった。8月31日に代表引退を表明していたレジェンドの最後の姿を、パスはピッチ上で見届けることになった。
ディバラはメッシの最後の試合に立ち会えず
一方、ディバラは今回の代表活動に招集されず、メッシの代表ラストゲームを現地で観戦することもかなわなかった。
ローマは9月29日、ディバラとナウエル・モリーナが10月6日のアルゼンチン対ベナン戦に合わせて渡航しないと発表。両選手がメッシと親しい関係にあり、2022年ワールドカップ優勝メンバーとして共に戦ったことを認めながらも、クラブは遠距離移動による負担と、その後に控える公式戦の日程を考慮したと説明した。
「クラブはリオネル・メッシと彼の並外れたキャリアに最大限の敬意を払っており、彼とアルゼンチンサッカー協会にとって特別な夜となることを願っている」
ローマは声明でこう述べ、メッシへの敬意を示した。
ディバラにとっては、長年の仲間であるメッシの代表最後の試合を見届けられなかったことが、心残りとなった可能性もある。



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