ガスペリーニ、ローマ補強を要求「あと2人必要」

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ガスペリーニ「あと2人必要」

ローマのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が、フィオレンティーナとの開幕戦を前に、チーム完成には「あと2人が必要」と明言した。

試合は現地時間月曜19時45分にスタディオ・オリンピコで行われる。

7年ぶりにチャンピオンズリーグへ復帰するローマだが、今夏は予算面の制約により、複数の大物補強を逃していた。それでもロドリゴ・モラ、サンティアゴ・カストロ、ナウエル・モリーナ、コンスタンティノス・クレイオウリスらを獲得している。

「左のウインガーとウェズレイの控えが必要」

ガスペリーニ監督は、特にチャンピオンズリーグを戦ううえで選手層が不足していると指摘した。

「人数だけで言えば、チームを完成させるためにあと2人必要です。特にチャンピオンズリーグでは必要になります」

「左サイドのもう一人の攻撃的な選手と、ウェズレイの控えがまだ足りません。移籍市場が閉まるまでの10日間で何ができるか見ていきます。ただ、人数を揃えるためだけに選手を獲得したくはありません。チームのレベルを引き上げられる選手が必要です」

メイソン・グリーンウッドやクレセンシオ・サマーヴィルとの交渉が数週間にわたって続きながら成立しなかったことには、指揮官も不満を感じている。

FFPが補強戦略を制限

ローマは当初、大物選手の獲得を目指していたものの、UEFAのファイナンシャル・フェアプレー規則によって給与総額に制限があり、戦略の変更を余儀なくされたという。

「最初は大物選手から始めましたが、一定の給与上限を守らなければならず、難しい状況に直面しました」

「UEFAのFFPルールは非常に厳しいものです。ローマだけがこの状況の代償を払っているようなものかもしれません」

UEFAはすでにローマに2度の猶予を与えており、これ以上の延期はできないという。クラブのオーナーも状況から抜け出したいと考えているものの、現状では別の選択肢がなく、「創意工夫するしかない」とガスペリーニ監督は説明した。

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